
クルーを牽引する、
若き「操舵手」
―営業課では、どんな業務をしていますか?
営業職ではチーム長をつとめ、
チームがどうすれば目標を達成するのかを考え、行動してます。
さらに会社内ではカルチャーリーダーに就任し、コア・バリューの共有・浸透のため、創意工夫をしながら全社員の声に耳を傾けて施策を実行していってます。
―コア・バリューの共有を図るために、具体的に何を行っていますか?
朝礼での唱和、コア・バリュー日誌のリレーなど様々なことを行っています。まだまだ試行錯誤の真っ最中ですが。

熱きハートで周りも熱くさせる
「パッション操舵手」
―そのコア・バリューでは「Passion」と評されることが多いようですが。
良くも悪くもやろうと思ったことは周りを巻き込んで行動していく性格で、そこが「Passion」と評価されているのかな?でも自分にとっては当たり前。
やりたいと思ったらやる いいと思ったらやる なのでお客様に対しても全力でサポートします。
でも自分ひとりでできることには限界があるので、目標達成のためにはどんどん行動するし周りも巻き込んでいきます。
それが培われたのは子供のころからだと思います。
有名になりたいとかスポーツで活躍したいとか、物心ついた時から目立つ、前に立つのが当たり前だった。中心にいたいという思いが強かったです。
そういった心の持ちようが他人から「Passion」と評価されるんだと思います。
気持ちは全面に出していく派です。

クルー達の上に立つと、
クルー達の気持ちも考える
―中心にいたいと思うと、利己意識が高そうなイメージですが、実際はかなり利他意識が強いですよね。
野球、アメフトと、チームスポーツをずっと続けてきたからかなと思います。
さらにその中でキャプテンやリーダーポジションになることがほとんどだったので、人の気持ちを考える精神が自然とできていったんだと思います。
人を尊重することは常に心がけてますし、言葉選びにも気をつけてます。
あとはそのポジションが故に人に弱さも見せないようにもしてますね。
自分が弱さを見せちゃうとみんな不安になっちゃうじゃないですか?


荒波だからこそ、
キャパオーバー
―業務では、どんな苦労がありますか?
1年目はとにかく手を挙げて、あえて身の丈にあってないことにも挑戦して成長速度を高めていこうと思って行動しました。結果キャパオーバーして全てが中途半端になってしまった経験があります。
―そういう時は落ち込んだりしました?
しなかったですね!逆に「あ~俺めっちゃ最強に近づいてる」と感じる瞬間でした。
キャパオーバーするくらいでないと成長につながらないですから。
―ピンチの時こそ不敵に笑う
ヒーローみたいな……
そんな感じです!
―苦労した経験から
学んだことはありますか?
ここでもコア・バリューなんですが、「GRIT」を体現していきました!
チーム長になって、他のメンバーを率いていくようになって、勢いに任せるだけじゃなくてひとつひとつの仕事をやり抜く意識で完成度を高めていこうと思いました。

これからも、パッションをもって
真の「操舵手」へ
―仕事のやりがいや
誇れることはありますか?
やっぱりお客様から感謝されたり、自分の言った事、やった事が、時にお客様や社員の方の心を動かしたり、そういう姿を目の当たりにしたときは嬉しいですね。
全力でやった事が報われる瞬間です。
―今後挑戦していきたいことはありますか?
先駆者になりたいです。今後SeeDGROUPが世界を代表する会社になるためには様々なことに挑戦していかなければなりません。常にその先頭に立って、行動していきたいです。
ここは理念に沿ってることであれば、自分次第で何でも出来る環境だと思います。
挑戦・失敗には寛大すぎる会社だと身をもって感じます。
成長する機会は別に誰かがわざわざ与えてくれるものでもないと考えます。
成長したい、やりたいと思うところにチャンスは集中すると思うので、これからも行動し続けていきます。

Q&A

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学生の頃は、
どんなことをしていましたか?部活漬けの毎日の中でも1日でも空きがあれば過疎化の村に飛び込んだりキングオブコントに出たりと、勉強は全くしてませんが「経験」という武器はたくさん身につけてました。
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入社を決めた理由は?
ベンチャーで、若くして圧倒的な成果や成長を出したいと思ったからです。
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入社後一番「自分の中で変わった」と思うところは?
感情や勢いに任せて何事もやっていたが、根拠や裏付けを考え行動出来るようになりました。
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今後の目標は?
*2年目の間に海外事業を立ち上げること
*リーダーとして常にチームを達成させること
*コア・バリューが共有され偉大な企業文化を創ること
